弊社ではMCUファームウェア、電子機器を制御するためwindows上で動作GUIアプリケーション開発の受託サービスを提供いたしております。

また、macOSやLinux上で動作でするアプリケーションも開発が可能です。

PCでこんなコントロールがしたい、こんなことはできないだろうかなどのご相談やお見積りはお気軽にご連絡ください。

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アプリケーション開発

受託サービス フロー

ご相談案件承りお問合せフォーム等から案件の承けたまります。
ご依頼内容の打ち合わせご依頼される内容に関して具体的な打ち合わせをさせていただきます。
受託内容、仕様の確定受託内容及び仕様の確定いたします。
見積り書の発行本案件のお見積りを発行いたします。
(受注後に変更があった場合は再度お見積りを発行いたします。)
お躍様よりご発注後案件の着手お躍様よりご発注いただきました後本案件(開発、設計、試作等)を着手いたします。
納品ご依頼いただきました案件に関しまして必要な納品物を納品いたします。

ソフトウェアの受託サービスに関しましては、以下のように様々な納入形態でお受けすることが可能です。

  • MCUファームウェア開発のみのご依頼。
  • GUIアプリケーション開発のみのご依頼。
  • 各種ハードウェア開発を含めたソフトウェア開発のご依頼。
  • 各種ハードウェア開発を含めたソフトウェア開発及び試作までのご依頼。
マイコンで制御できる表示デバイスの例

マイコンで制御できる表示デバイスの種類と動作デモを以下にまとめていますのでご参考にしていただければ幸いです。

■電子機器によく使われる表示デバイス

開発例

カラーLCDモジュールのコントロールアプリケーション

この例ではカラーLCDモジュールにひらがな、カタカナ、漢字を表示させる制御をC#を使ってWindowsアプリケーションを開発しています。

このWindows上のアプリケーションは入力した文字を指定した文字サイズにおけるGrid情報に変換しUSBポートを介して色情報、座標情報と合わせMCUボードに送信します。

MCUボード側では、LCDモジュールの初期化とピクセル制御のみ行っていてPCから送られたデータで指定された座標のピクセルを指定された色に設定するだけの作業を行っています。

このアプリケーションの Windows上でのフォームは以下のようなもので動作確認用のログ表示機能なども付けていますが実際の運用や作業で使われる場合は、必要な入力部だけ表示させあとは見えなくすることも可能です。

このアプリケーションを使った機器の接続図は以下のようになります。

PCからUSBを介してMCUボードに接続しMCUボードからSPI接続でLCDモジュールへ接続しています。SPI接続ですのでLCDは1である必要はなくMCUボード側のポート(ピン)に空きがあれば複数のLCDモジュールを接続することが可能です。

Youtubeにアップした動作例の動画は以下になります。